6月向野地域 見学・学習の受入のご報告

向野地域をより正しく知ってもらうために人権啓発のための見学・学習を受け入れています

◯ 6月2日(木)大阪府商工会連合会 経営指導員研修会

向野まちづくりに取り組む人の生きてきた道を中心に話を聞きました。
講師の生き方から、厳しい現実を知ると当時に、
自分の人権も他人の人権も、どちらも守る取り組みが大切な事を学びました

◯ 6月6日(月)高鷲中学校2年生 人権学習

地域の人から今まだ残る差別について、どんな事があるのか。
差別をなくすための活動や思いを聞く。
そして、自分自身が「差別をなくすためにできる事」を考え、行動につなげていこうとする学習となった。

◯ 6月10日(金)はびきの埴生学園3年生 校区探検

自分たちの校区にどんな物があるのか、又、何をするところなのか、クラスの子と一緒にたくさん歩きました。
子どもたちの声に、地域のあちらこちらから声がかけられ、いろんな話しが聞けました。

◯ 6月14日(火)高鷲南小学校 4年生 地域学習

ミートセンターへの偏見について、正しい理解を進めるために、牛の行方や水の使い方等を学習。
そして、ミートセンターで仕事をする人や、その仕事に関わる人、支える人の思いを聞き、
命の感謝や、誰かのことを考えた生きる生き方等について、考える学習をしました。

◯ 6月15日(水)東部人権教育研究会 人権研修

教師自身の人権意識を高めるため、地域で活動する、青年の取り組みや思いを学び、
各学校での取り組みを進める。

◯ 6月25日(土)大分県久重町 県外視察研修

羽曳野市が行っている、差別の撤廃と人権啓発の取り組みを学ぶ。
 ・地場産業である食肉業を支える取り組み
 ・ぬくもりのあるまちづくりの取り組み
 ・地域住民を支える取り組み   等