11月向野地域 見学・学習の受入のご報告

向野地域をより正しく知ってもらうために人権啓発のための見学・学習を受け入れています。

◯11月9日(木)古市小学校3年生 
=講演・質疑応答・感想=

・羽曳野市の地場産業の食肉について学ぶ
・テーマ:姿をかえる牛

◯11月9日(木)はびきの埴生学園7年生 
=フィールドワーク・講演・感想=

・地域学習「ぬくもりのあるまちづくり」
・向かいのにある施設を実際に見て、見学した後、講師の方からのお話を聞く。
・どのような目的でつくられ、どのような思いが込められているのかを知る。

◯11月10日(金)富田林明治池中学2年生 
=フィールドワーク・講演・質疑応答・感想=

・あらゆる人権について考えるきっかけ、自分を見つめなおすきっかけに、自分のこととして考える。
・歴史を知る中で、あった事実を知り「おかしい」という感覚を磨き、様々な情報の中で、何が正しいのかを自分で見極める力の大切さを学習を通して身につける。
・身近な差別、いじめを許さない意識を育てる。

◯11月13日(月) 島根県連 研修会
=フィールドワーク・講演・質疑応答=

・まちづくりをはじめとする向野地域の様々なとりくみに学ぶ。

◯11月15日(水)はびきの埴生学園7年生 
=講演・質疑応答・感想=

・講師の差別体験を聞き、差別を乗り越えることや差別をしない、させないためにはどうすればよいかを考える。
・差別にであったとき、自分ならどのように立ち向かうことができるかを考える。

◯11月16日(木)高鷲南中学1年生 
=インタビュー・質疑応答=

・自分たちが生活する羽曳野市について、歴史、産業、健康福祉、教育をはじめ、暮らし全般を学習することにより、郷戸を愛する心の醸成と人と人が支え合って生きているという社会の構造を理解させる。
・地域社会の人々との関わりの中で、進んで調べ、仲間と協働する態度や課題を解決する能力を育成する。

◯11月17日(金)太子町人権協会 
=フィールドワーク・講演・質疑応答・意見交換=
・羽曳野市の地場産業である食肉産業や、人権と福祉のまちづくりを進める地域の取組について学び、会員の人権意識を高めるため、向野まちづくり協議会の協力を得てフィールドワークを実施する。

◯11月21日(火)浄土真宗本願寺派大阪教区 
=講演・質疑応答=

・テーマ:「基礎から学ぶ同朋講座 ―差別・被差別からの開放―」
・下記にどのような事件(差別)があり、先人たちはそれにどう取り組んだか。現在の差別はどのような特徴を持っているのか。そして残された課題は何かなどについて学ぶ場として開催する。

◯11月22日(水) はびきの埴生学園2年生
=だんじりの聞き取り、体験=
・校区にある「いのち」を大切にしている場所を知る。
・わたしたちの「いのち」がたくさんの人に支えられていることを感じる。

◯11月24日(金)誉田中学校3年生 
=フィールドワーク・講演・感想=
・人権課題に気づき、今後の生き方を考える。
・あらゆる差別をなくすために、自分にできることは何かを考え、行動に移すことができるようにする。

◯11月27日(月)研究所「成人基礎教育・識字部会」 
=聞き取り=
・識字運動の担い手たちが語る。

◯11月27日(月)・30日(木)羽曳野市職員 
=フィールドワーク・講演・質疑応答=
・人権文化センター及び周辺施設での現地学習を通じ、人権問題への正しい知識や理解を深め、職員として人権意識の向上と豊かな人権感覚を養うため。

◯11月29日(水)誉田中学校3年生
=講演・質疑応答・感想=