2月向野地域 見学・学習の受入のご報告
向野地域をより正しく知ってもらうために人権啓発のための見学・学習を受け入れています。
◯2月2日(金)高鷲南小学校 5年生
=フィールドワーク・講演・質疑応答・感想=
・社会にある仕事、身近な人の仕事、読み物から見る仕事などにふれ、どんな仕事も社会にとって必要なものととらえ、偏見のない仕事感を養う。
◯2月6日(火)はびきの埴生学園 9年生
=講演・質疑応答・感想=
・卒業宣言について
◯2月8日(木)柏原市職員
=講演・質疑応答・感想=
・職員対象の人権問題研修会
◯2月14日(水)峰塚中学校 2年生
=フィールドワーク・講演・質疑応答・感想=
・地域に足を運んで、直接、ぬくもりやがんばっている事を感じる。
・参加者が感じたことなど、学年全体に発表して共有する。
◯2月15日(木)高鷲北小学校 3年生
=講演・質疑応答・感想=
・羽曳野市の食肉市場の存在を知り
①生産過程や食肉市場での解体作業について
②牛など動物の体から生活に欠かせない、様々なものが作られている
③働く人の思いと自分たちにできること
④実際に話を聞き、技術や工夫、仕事に対する誇りや熱意を知る。
この学習を通じて、自分の身近な問題や友達に対しても、知らないままイメージで話すのでは なく、まずは知ろうとすることが大切だということに気づく。
◯2月15日(木)川原城中学校 1年生
=講演・質疑応答・感想=
・自分の身近にある差別に気づく
・差別を許さない心を持ち、行動することの大切さを踏まえ、これからの自分の人間関係のあり方や生き方を築こうとする。
◯2月16日(金)埴生南小学校 5年生
=フィールドワーク・講演・質疑応答・感想=
・自分たちは色々な人に支えられて生きていることを知り、自分や友達を大切に思う気持ちを育てる。
・自分たちを支えてくれている人の仕事や思いを知り、どんな仕事も自分たちとつながり、社会を支える大切なものであることに気付ける力を育てる。
・不公平や差別の現実を「自分ごと」としてとらえ、誰もが自分らしく生きられる公正な社会を創造していこうとする力を育てる。
◯2月19日(月) 埴生南小学校3年生
=フィールドワーク・講演・質疑応答・感想=
・牛肉ができるまでの学習を通じて、命のつながりについて考える。
・向野で働く方から話を聞き、どの仕事も必要だと言うことを知る。
・命の大切さを考え、身の回りの食について考える。
◯2月21日(水)恵我之荘小学校 5年生
=フィールドワーク・講演・質疑応答・感想=
・社会にある仕事、身近な人の仕事、読み物から見る仕事などに触れ、どんな仕事も社会にとって必要なものととらえ、偏見のない仕事感を養う。
◯2月28日(水)古市南小学校 3年生
=講演・質疑応答・感想=
・牛は食肉のためだけでなく、生活や社会の中であらゆるところで使われていることを知る。
・牛からいろいろな物に姿をかえる時には、そのひとつひとつの場面に解体や加工に携わる仕事をする人がいることを知る。
・牛とその仕事をする人に感謝する気持ちをもち、感謝の一つの表現として「いただきます」があることを知り、日常も食事でも「いただきます」を、心を込めていおうと思えるようにする。
◯2月28日(水)古市南小学校 4年生
=講演・質疑応答・感想=
・全ての仕事に意味があり、すべての仕事は繋がり合っていることに気づく。
・「こんな仕事がしたい!」と自分の夢を実現するために今できることを考える。